目次

  1. 概要
  2. 使用方法

概要

ディレクトリを監視し、指定したパターンにマッチするファイルが生成されたら処理を実行します。

使用方法

使用する際は DirectoryHandler から派生し、processor() に処理する内容を記述したクラスを作成します。 ファイルの中身をどのように解釈するかは processor 次第です。

   1 class FooHandler(DirectoryHandler.DirectoryHandler):
   2     def processor(self, file_path):
   3         print(file_path)
   4 
   5 
   6 inst = MoniMoni.MoniMoni()
   7 
   8 data = {
   9     'path' : path,
  10     'pattern': '.*\.moni$',
  11 }
  12 
  13 args = FooHandler.parse(data)
  14 inst.add_target(*args)
  15 inst.monitor(10)

この例では、path で指定したディレクトリに .moni ファイルが作成されたときに MoniMoniHandler.processor が呼ばれ、ファイル名を print します。