目次

  1. リビジョンの抽出
  2. 依存するリビジョンの抽出
  3. メタデータの抽出

リビジョンの抽出

指定した assetGroup 以下の assetGroup と revisionGroup を再帰的に辿り、アクティブなリビジョンのみを抽出して 別の場所に同じ階層を再現します。

下図は、例として assets/sato/satoHero を選択してリビジョンの抽出を行った例です。

AssetManagementClient_archive.png

satoHero 以下に存在する revisionGroup を探し、各アクティブなリビジョンのみを抽出した結果を assets_archive 以下に 同じ階層を再現して格納しています。 assets_archive は任意の場所を選ぶことができ、可能であればファイル同士はハードリンクを行います。

依存するリビジョンの抽出

アクティブなリビジョンを抽出する際、そのリビジョンを構成するために必要なリビジョンも再帰的に辿り、あわせて抽出を行います。 それにより、リビジョンを構成するために必要な情報を一度に集めることができます。

メタデータの抽出

アセット管理システムに格納されている情報を抽出先の assetPublisher.xml として登録します。

※現状ではアセット管理ライブラリにこれを行うのに適切な機能が無いので相談です